包茎であることの精神的な苦痛
日常生活をしていく上で包茎であることは大きな障害ではありません。
万一人に見られるとしても公衆トイレにでも入った時でしょうか。
それでもまじまじと人のペニスを見る人はいないでしょう。
ですので一人で生活していく分には大きな障害はありません。
ましてや仮性包茎であればなおさらです。
包茎の人は不潔になりがちだと言われていますが毎日お風呂に入って良く洗っていればカスもたまらないですし臭いだってしません。
ただ問題は恋人が出来たときです。
恋人が出来たばかりの時は会って話しをしたりして時間を過ごせばそれだけでも楽しいのですが、
時間を重ねて親密になっていく内にやがて体の関係になっていくのは自然の成り行きでしょう。
ただそうなる時に包茎のままですと気まずさや恥ずかしさを覚えるようになり、
精神的にかなり苦痛になります。
そしてなかなか一歩が踏み込めません。
自分は包茎だと言うのも良いでしょうが初めてのセックスに向けて盛り上がっている最中にその様な事は言えません。
かといってセックスの際に包茎であることを伝えることも包茎のペニスを見られるのも精神的に負担が大きく苦痛です。
こうやって悩んでいるよりもきちんと包茎手術を受けて早く精神的な悩みから解放された方が絶対に楽です。