包茎の時の嫌な思い出
今こうして包茎治療を行って包茎からおさらばしてみると、つくづく早く包茎治療を受けておけばと今さらながらに思います。
とにかく包茎でいることは肉体的にも精神的にも苦痛が多く、今悩んでいる方は早めに適切な治療を受けることをおすすめします。
まず包茎で嫌だったのは人前で露出する時です。
銭湯、サウナや温泉などに入る際には大勢の前で嫌でも露出しなければなりません。
恥ずかしいのであらかじめ包皮をめくっておいたり、気を遣っていた自分がとても嫌でした。
周りの方は包茎だった自分に何も思っていないでしょうが、自分に大きな劣等感があったので、何か笑われているような感じになり、精神的にとても苦痛でした。
実際にサークルみんなで合宿に出かけてお風呂に入った際に、先輩から包茎であることをバカにされたり、みんなの前で暴露されたりされたので本当に辛かったです。
今こうして包茎で無くなるとその時の思いが全くないので、やはり包茎の時の肉体的、精神的な苦痛は大きかったのだと思います。